12月ですが、「ついに」という印象は昨日だけ。もう既に日常が12月の環境です。
日記欄のあり方ですが、毎日を
- 日報
- 雑事や発想
- 購入書やCDなどの報告。読んだものはその報告。
という形にしようかと思います。ま、あくまで一案ですが。その部分は図書館とリンクさせ、ましなものを琴糸集の報告の方へ持っていこうか、とも思っています。多少の重複は仕方がないでしょう。
次。図書館の方にイスラーム関連文献集を準備中です。近日中にアップできるでしょう。
さらに次。いらっしゃった方と琴糸、いらっしゃった方同士のフリートークを確保するために、掲示板をもうけようと思います。cgiを確立し次第、リンクいたしますのでしばらくお待ちください。
さて。全く何しに学校へ行ったんだか、訳が分かりませんでした。英語だけやってかえって来たのですよ。
そうそう日吉キャンパスでは「21世紀構想」の第2回報告懇談会が行われたようです。早く内容を知りたいです。将来のキャンパスのあり方……早くコーナーを開設せねば。
明日は塾生新聞12月号の〆切とアラビア語の試験のダブルブッキングです。
色々ちゃんとこなして、幸せな新年を迎えたいものだと思います。
というわけで、今日のお買い物。
- 書籍:月村奎『きみの処方箋』白泉社(花丸文庫), 1997.
- 書籍:夜月桔梗『Dreams in hand [Last Order 第2部1]』白泉社(花丸文庫), 1997.
- 書籍:森川久美『南京路に花吹雪1』、白泉社文庫、1996(初出:月刊ララ、出版年不明)
- 書籍:森川久美『南京路に花吹雪2』、白泉社文庫、1996(初出:月刊ララ、出版年不明)
- 書籍:森川久美『南京路に花吹雪3』、白泉社文庫、1996(初出:月刊ララ、出版年不明)
- 飲み物:Cointreau
でした。書誌情報は、どうしようかなぁ。漫画の書誌って書きにくいんですよね。白泉社も初出一覧ぐらいつけて欲しいな。
Last Orderは図書館に入っていたので読みましたが、文庫本になってから、全集と認識されていないようで入らないので、買ってきました。そうそうそれから。June系の作家さんの名前は、何とかならないんでしょうかね。もう少し字面とか考えて、普通の漢字を使って見て欲しいですね。ぬぬ。よく見たら白泉社ばかりではないか。しかしただの白泉社文庫は漫画で、花丸文庫が文章というのは笑えますね。
次。コワントローはまぁ、ホワイトキュラソーといったらこれでしょって感じですね。やったぜ。これでニューヨークも、ホワイトレディも作れる!
昨日からNHK-FM「特集ベストオブクラシック」では、毎年恒例フェルトキルヒのシューベルティアーデの放送が始まりました。これが始まると師走を実感します。今日はアンネ・ゾフィー・フォン・オッターのリサイタル。最後の「ただ憧れを知る者のみが」を聞きましたが、いいですねぇ。オッターの声は、嫌いな女性声楽家の中で、かなり許せる方です。
では、また明日。