なんというあっさりした感傷か。一夜明けたらもうなんともなくてなっている。相対化のスピードが速すぎる。もうちょっと悲嘆にくれている時間は長いと思っていたのに。なんとなく漠然と持っていた将来への不安感は消えている。まだどんな進路を進むかはわからないけれど、落とされて、逆に自信がついてしまったような感じでさえある。だから。きっと.comはいい会社だったのだと思う。というわけで。
10時に起きてクラナッハに行く。小学館の美術誌の新刊が届いている。ギュスターヴ・モローの特集。この画家を大好きだと前々から話していたせいもあって、マスターが早速持ってきてくれた。モローの人生と絵を再確認する。
1230時。三田に行ってついに学習指導ゲット。秋の月曜火曜も藤沢決定。あとは……また部室でぐてぐてしていた。そろそろあそこのPCに入っているデータベースのアーキテクチャも根本的に考えるべきかも。
明日は信濃毎日と講談社の筆記がある。が。なんか面倒くさくなってきている。たぶんいかなそう。まったくこれが選考におちたばっかりでやることだろうか?(笑) とかおもっていたら友人からTELあり。焼き肉。彼はComから内定をもらったそうだ。やっぱりすごい。んー、あとは本屋でいろいろ本を見て、Perlの勉強をし直さねばならぬことがわかり。「グイン」の新刊が出ていたので喜んで買ってきてしまう。ICQだのでさんざしゃべったので寝たのは4時。完全に行く気ないな、あした。