昼頃起き出して(<十勝毎日余裕でブッチ)、のこのことクラナッハへ。マスターから昨日のヘルベッヘ指揮のバッハロ短調ミサの様子を聞く。第二世代勃興!という感じだそうだ。そろそろ聞いてみるのも手だが、しかし、所沢まで乗り出す気にはなれなかった。いろいろ書いていたら面倒くさくて三田に行くのはやめて、千石図書館へ。
「神戸新聞の100日」を借りて、珈琲館で一気に読了。災害があったら、なにか大変なときに、インフラが社会に果たせる役割を再び意識。プロはこうでなくては。わたしがエンタテイメント系に就職を臨まなかったのもそのあたりの感覚が働いていたのかもしれない。
家にもどって、ほかの本を読みふける。妙にPCとばかり向かい合っていた春はおわり、再び書物と学究の日々がもどってきたのだろうか。
夜。ひさかたぶりにキレた。馬鹿馬鹿しくて泣く気にもなれない。