京都断念
一昨日まで、三田祭が終われば、私のすべきことはほとんどなくなるはずで(もっとも三田祭前後のやるべきこともほとんど無視していたのだが)、そうしたら京都に行こうと思っていた。ところが、である。やるべきことをやらなかったので、それが二倍になって帰ってきた。私が東京にいる必要性など本当はどこにもないのだが、情理的に色々考えると東京に踏みとどまらざるを得なくなってしまった。
責任が居場所をしばる。インターネットを通じて、だいたいのことができるようになりつつある今、居場所にこだわる必要はほとんどない。プロジェクトにとって、私が東京にいることのメリットはいったい何なのだろうか。これが逆恨みで自分に責任があることはわかっている。しかし。断念してしまった京都、晩秋の京都。悔やみきれない。
その他
ここ数日
本当は、塾生新聞は入稿前の一週間から発行までが一番大変という一週間前ルールがある。これを考えれば一番忙しい時期なのだ。なんだかんだと振り回され、授業に出ないのに毎日三田には行くという毎日。朝方に寝ているので、出かけるのは必然的に15時頃となる。三田駅について地下から出てくると、晩秋の暮れ方の空と、落ち葉が最初に目にはいる。夕方から活動しだしたことが実感されて、ダメダメな感じだ。
ニュービジネスフォーラム
日経のニュービジネスフォーラムに行って来た。考えてみれば隙間ビジネスなどいくらだって、チャンスがある。私だって売れるアイデアはいっぱい持ってると思う。あとはチャンスのうまい捉え方、実務のノウハウ、資金のチャンス。これである。