豊島修『死の国・熊野―日本人の聖地信仰』

熊野信仰の歴史についての概説。

熊野には、海の宗教と山の宗教が古代より存在した。それが垂迹論などによって体系化されて中世をむかえてゆく聖地熊野の変容を描く。

基本的に妥当なのだが、論点があまりにも多岐に渡り構成が乱雑。文章が少々こなれていないので読むのに苦労するのが残念。


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