あいも変わらずPCの話で恐縮である。昨日のbrowse.dllをありがたく使うというコンセプトのlispを発見したので、速攻インストール。M-F9でAnother HTML-lintによるHTMLの文法チェックまでしてくれるというありがたい代物。これでxyzzy上で製作から確認までwebまわりの全ての作業を行うことができる。
当然ながら、ローカルでAnother HTML-lintを動かすには、仮想httpdサーバが必要である。こんなことでApacheを入れるのもどうかと思うし面倒くさいので、ちまたで有名なAn httpdをインストール。意味もなくWindows2000のサービスとして常時動いてもらっている(笑)。しかし予想していたより使いでがありそうだ。まぁしかし使えたとしてもやはりWindows上で動くことに変わりはなく、Active Perlでもとから使えないようなsymlinkは使えないから、やはりチェック用と考えるのが妥当だろう。
などとうだうだ考えていて、いっそのことVAIOにLinuxを入れてしまおうかと思ったが、そうするといろんな投資が無駄になるので、やめる。だいたい私はコンパイルだのなんだのには用はないはずなのだ。
ところで更新記録でも書いたが、locationを表示するようにした。意外とcgi部分の改修に手間取った。やっぱり使うなら自作のほうがいいのだろうか。