九州計画発動

13時頃起きる.アドレス帳だのなんだのの整備.同期やシンクは難しい.Macでの携帯関連ソフトでは明らかに携帯Syncのほうが賢い.18時珈琲館.21時でにーじんぐ.

5月半ばに用事で福岡に行くので九州計画発動.延々プランを練る.行きたいところが多すぎてしかも九州各地にちらばっている.対馬,壱岐,生月,五島,外浦,湯布院,国東,椎葉,米良,飫肥…….福岡の寝床確保.具体化リミット3日.2時.帰って寝る.お吸い物.

吉祥寺ふたたび

前夜は結局夜通しNucleusをいじっていたせいで寝るのが午前6時を回ってしまい,起きたのは14時過ぎ.うだうだとして,ニュースを読んだりして結局家を出たのは15時くらい.クラナッハによって,大手町=東京経由,爆睡して吉祥寺.むーばす新停留所発見.吉祥寺は道がせまい.ひとさまのESS-IDをとるThinkpad.ひたすらアップデートに時間をかけて20時.スペイン料理Dosgatos.二匹の猫.料理がおいしくついワインを飲み過ぎる.SSのひとと洗練の質,流麗,透き通る布の重ねとかいろんな比喩で具体的に語る困難を実践してみる.晩唐,イラン,アールヌーヴォー.新古今と室町和歌.ほんとは桂園派までもっていきたかった.

へろへろして終電近くに水道橋経由で戻る.家に帰ったらさめたのでまた酒を飲みつつ,あちこちいじり再び6時頃寝る.

篠田一士『三田の詩人たち』

あゆみにあったので,当然題名にひかれて買った本.が,実は慶應義塾と文人たちの関わりはほとんど何も書いていない.書いていないが近代日本詩学論的には非常に質のよい教科書といってよい良書かもしれない.扱う人々は久保田万太郎,折口信夫,佐藤春夫,堀口大學,西脇順三郎であり,彼らがたまたま三田と関わりがあった,という意味の書名.

日本文学における「象徴主義」という語の用い方や,西脇のモダニズムが定型詩からの脱却を通じて達成した詩的言語空間創造の本当の意味など,驚くほど深い意味が軽妙に語られる.詩そのもののの読み方は,おそらく著者と私は決して相容れることはなさそうに思えるが,評論としてすぐれているのは間違いない.

OJT

10時起き.カーテンを開け忘れていたので反起床術的.起きてからニュースを読んだり,Photoshopをいじったりしていてあっという間に12時.クラナッハで豆を買ってから14時地下.フォーム記入.OJT.もしかしてSMTPSでBekcy!のバグ? Illustrator CS 2でレガシーAIの出力方法が変わっていて一瞬焦る.いつのまにかincludeでなくなっていたWikiのトップ修正.いろいろお話しして18時閉める.裏にcom-iMacのメモリ依頼.エクセルシオール.ひとりでお食事する人ターゲットビジネス.

地下に戻って紙詰まり処理.上にいって引っ越し.21時めんにんぐ.妙に食欲増大中.めぼしいニュースはない.福岡にいくついでにいくべきところ.Officeは誰も期待していないのか.22時半あゆみ.時刻表を買う.PukiWiki本が並んでいた.

24時でにーじんぐ. RSSをいじり,Bさまがまた1TB買ったことを知り,いんちきなxhtmlに怒る.

2006年4月第3週の読みたい本





















お休みのはずがお休みでない

本来,休日のはずなので前夜は3時ころまで起きていたが,意外にも7時頃起きる.何をやったか覚えていないが,寝たり起きたり繰り返したりする.正午に三田で用事があるので11時前には家を出る.やたらと風の強い日で村ビルの下では傘を犠牲にする人が続出.地下に入るとSSのひとがOJT中.12時までほとんど時間がないので,なにもサポートできなかった.ごめん.来週以降は徹底的に教え込みます.

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特に問題なし

週3勤務最終日.7時に起床術的に強制起床.が,二度寝.9時に起きたのにぎりぎり11時に地下.終日1.5人勤務.大判を酷使.意外とドライバは頭良くなってるかも.なんだらかんだらしていて,外向けFAQは作れず.うち向けFAQは一定の深化.Wikiの活性化に向けた努力.そろそろ自己紹介をはじめる時期.新人さんには機械のように移行してもらう方向.

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2006年4月第2週の読みたい本






























2006年4月第1週の読みたい本
























ダイアナ・マーセラス(関口幸男訳)『海より生まれし娘』(シャーリアの魔女第1部,上下巻)


「時の車輪」とは異なる女性らしい優しく洗練されたタッチの物語.表紙もあわせてとても気に入った.

2006年3月第3週の読みたい本